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ダビデいひけるはヱホバかみいへこゝなりイスラエルの燔祭はんさいだんこゝなりと
Then David said, This is the house of the LORD God, and this is the altar of the burnt offering for Israel.


This is the house
〔創世記28章17節〕
17 すなは惶懼おそれていひけるはおそるべきかな此處このところこれすなはかみ殿いへほかならずこれてんもんなり
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり~(7) 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり 〔申命記12章7節〕
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔サムエル後書24章18節〕
18 このガデ、ダビデの所󠄃ところにいたりてかれにいひけるはのぼりてヱブスびとアラウナの禾場うちばにてヱホバにだんたて
〔歴代志略上21章18節〕
18 ときにヱホバの使者つかひガデにめいなんぢダビデにつげてダビデをしてのぼりゆきてヱブスびとオルナンのうちにてヱホバのために一箇ひとつだんきづかしめよといへり~(28) そのときダビデはヱホバがヱブスびとオルナンのうちにおいておのれこたへたまふをたれば其處そこにて犧牲いけにへさゝぐることをなせり 〔歴代志略上21章28節〕
〔歴代志略下3章1節〕
1 ソロモン、ヱルサレムのモリアやまにヱホバのいへたつることをはじ彼處かしこはその父󠄃ちゝダビデにヱホバのあらはれたまひし所󠄃ところにてすなはちヱブスびとオルナンのうちうちにダピデがそなへしところなり
〔歴代志略下6章5節〕
5 すなはいひたまひけらくわれはわがたみをエジプトのより導󠄃みちびいだせしよりわがおくべきいへたてしめんためにイスラエルのもろ〳〵支派わかれうちよりいづれまちをも選󠄄えらみしこと又󠄂また何人なにびとをも選󠄄えらみて我民わがたみイスラエルのきみとなせしこと
〔歴代志略下6章6節〕
6 たゞわれはわがくためにヱルサレムを選󠄄えらみまた我民わがたみイスラエルををさめしむるためにダビデを選󠄄えらめり
〔詩篇78章60節〕
60 人々ひと〴〵なかにおきたまひし幕屋まくやなるシロのあげばりをすてさり
〔詩篇78章67節〕
67 またヨセフの幕屋まくやをいなみエフライムのやからをえらばず~(69) その聖󠄄所󠄃せいじよやまのごとく永遠󠄄とこしへにさだめたまへるのごとくにたてたまへり 〔詩篇78章69節〕
〔詩篇132章13節〕
13 ヱホバはシオンをえらびておのが居所󠄃すみかにせんとのぞみたまへり
〔詩篇132章14節〕
14 いはくこれは永遠󠄄とこしへにわが安居やすみどころなり われここに住󠄃すまん そはわれこれをのぞみたればなり
〔ヨハネ傳4章20節〕
20 われらの先祖せんぞたちはやまにてはいしたるに、なんぢらははいすべきところをエルサレムなりとふ』~(22) なんぢらはらぬものはいし、われらはものはいす、すくひはユダヤびとよりづればなり。 〔ヨハネ傳4章22節〕
and this is the altar
〔列王紀略下18章22節〕
22 汝等なんぢらあるひはわれはわれらのかみヱホバをたのむとわれいはかれはヒゼキヤがその崇邱たかきところ祭壇さいだんとをのぞきたるものにあらずやまたかれはユダとエルサレムにつげ汝等なんぢらはエルサレムにおいてこのだん前󠄃まへ禱拜をがみをなすべしといひしにあらずや
〔歴代志略下32章12節〕
12 このヒゼキヤはすなはちヱホバのもろ〳〵崇邱たかきところ祭壇さいだんとりのぞきユダとヱルサレムとにめいじてなんぢらは唯一ただひとつだん前󠄃まへにて崇拜をがみしそのうへかうたくべしといひものにあらずや

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ダビデすなはちめいじてイスラエルの異邦人ことくにびとあつめしめ又󠄂またかみいへたつるにもちふるいしきるために石工せきこうまうけたり
And David commanded to gather together the strangers that were in the land of Israel; and he set masons to hew wrought stones to build the house of God.


masons
〔サムエル後書5章11節〕
11 ツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはして香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれりかれらダビデのためいへ
〔列王紀略上5章17節〕
17 かくてわうめいじておほいなるいしたふといしきりいださしめきりいしいへ基礎もとゐきづかしむ
〔列王紀略上5章18節〕
18 ソロモンの建築者いへづくりとヒラムの建築者いへづくりおよびゲバルびとこれきれかく彼等かれら材木ざいもくいしいへたつるにそなへたり
〔列王紀略上6章7節〕
7 いへたつとき鑿石きりいし所󠄃どころにて預備ととのへたるいしにて造󠄃つくりたれば造󠄃つくれるあひだいへうちにはつちのみそのほかてつきこえざりき
〔列王紀略上7章9節〕
9 是等これら內外うちそととも基礎もとゐよりのきにいたるまで又󠄂また外面そとにては大庭おほにはにいたるまでみな鑿石きりいしりやうにしたがひてのこぎりにてひきたるたふといしをもて造󠄃つくれるものなり~(12) 又󠄂また大庭おほには周󠄃圍まはりにに三層みかさね鑿石きりいし一層ひとかさね香柏かうはくあついたありヱホバのいへうちにはいへらうにおけるがごと
〔列王紀略上7章12節〕
〔列王紀略下12章12節〕
12 石工せきこうおよび琢石者いしきりあたへまたこれをもてヱホバのいへ破壞やぶれ修繕つくろ材木ざいもくきりいし殿みや修理つくろふためにもちふるもろ〳〵もののためにこれをつひやせり
〔列王紀略下22章6節〕
6 すなは工匠たくみ建築者いへづくり石工せきこうにこれをわたさしめ又󠄂またこれをもて殿みや修理つくろ材木ざいもくきりいしかはしむべし
〔歴代志略上14章1節〕
1 こゝにツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはしこれがためにいへたてさせんとて香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれり
〔エズラ書3章7節〕
7 こゝにおいて石工いしだくみ木工こだくみかね交付わたしまたシドンとツロのもの食󠄃物くひもの飮物のみものおよびあぶらあたへてペルシヤのわうクロスの允准ゆるしにしたがひてレバノンよりヨツパのうみ香柏かうはく運󠄃めぐばしめたり
the strangers
〔列王紀略上9章20節〕
20 すべてイスラエルの子孫しそんあらざるアモリびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびと遺󠄃存のこれもの
〔列王紀略上9章21節〕
21 そのあり彼等かれらあと遺󠄃存のこれ子孫しそんすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼつくすことをざりしものにソロモン奴隸どれい徴募ちようぼおこなひて今日こんにちいた
〔歴代志略下2章17節〕
17 ここにおいてソロモンその父󠄃ちゝダビデが核數かぞへしごとくイスラエルのくににをる異邦人ことくにびとをことごとく核數かぞへみるにあはせて十五まんぜんぴやくにんありければ
〔歴代志略下8章7節〕
7 すべてイスラエルの子孫しそんにあらざるヘテびとアモリびとペリジびとヒビびとヱブスびと遺󠄃のこれるもの
〔歴代志略下8章8節〕
8 そのにありてかれらのあと遺󠄃のこれるその子孫しそんすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵ほろぼしつくさざりしたみはソロモンこれを使役しえきして今日こんにちにいたる
〔イザヤ書61章5節〕
5 外人あだしびとはたちてなんぢらのむれをかひ 異邦人ことくにびとはなんぢらのはたをたがへすものとなり 葡萄ぶだうをつくるものとならん
〔イザヤ書61章6節〕
6 されどなんぢらはヱホバの祭司さいしととなへられ われらのかみ役者つかへびととよばれ もろもろのくにとみをくらひ かれらのさかえをえてみづからほこるべし
〔エペソ書2章12節〕
12 さきにはキリストなく、イスラエルのみんせき遠󠄄とほく、約束やくそくぞくする諸般もろもろ契󠄅約けいやくあづかりなく、りて希望󠄇のぞみなく、かみなきものなりき。
〔エペソ書2章19節〕
19 ればなんぢはもはや、旅人たびびとまた寄寓人やどりびとにあらず、聖󠄄徒せいとおな國人くにびとまたかみ家族かぞくなり。~(22) なんぢもキリストにりてともてられ、御靈みたまによりてかみ御住󠄃みすまひとなるなり。 〔エペソ書2章22節〕

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ダビデまたもんとびらくぎおよびかすがひもちふるてつおびただしくそなへたり又󠄂またあかがねかぞへしれぬほどにおびただしくそなへたり
And David prepared iron in abundance for the nails for the doors of the gates, and for the joinings; and brass in abundance without weight;


prepared iron
〔歴代志略上29章2節〕
2 こゝをもてわれちからつくしてわがかみいへのためにものそなへたりすなはきんものつくきん ぎんものぎん あかがねものあかがね てつものてつ ものそなへたり又󠄂また葱珩そうかう はめいし くろいし火崗みかげいしもろ〳〵寶石はうせき蝋石らふせきなど夥多おびただ
〔歴代志略上29章7節〕
7 そのかみいへ奉事つとめのためにさゝげたるものはきんせんタラント一まんダリクぎんまんタラントあかがねまんせんタラントてつまんタラント
without weight
〔列王紀略上7章47節〕
47 ソロモンそのうつははなはだしくおほかりければみなはからずにおけそのあかがねおもさしれざりき
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
〔歴代志略下4章18節〕
18 かくのごとくソロモンこれらのもろ〳〵器皿うつはものはなはおほ造󠄃つくりたればそのあかがねおもさはかられざりき
〔エレミヤ記52章20節〕
20 またソロモンわうがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつのはしらひとつうみだいしたなる十二のあかがねうしれりこのもろもろのあかがねおもさはかべからず

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また香柏かうはくそなふることかずしれずはシドンびとおよびツロのもの夥多おびただしく香柏かうはくをダビデの所󠄃ところ運󠄃はこびきたりたればなり
Also cedar trees in abundance: for the Zidonians and they of Tyre brought much cedar wood to David.


cedar trees
〔サムエル後書5章11節〕
11 ツロのわうヒラム使者つかひをダビデに遣󠄃つかはして香柏かうはくおよび木匠たくみ石工せきこうをおくれりかれらダビデのためいへ
〔列王紀略上5章6節〕
6 さればなんぢめいじてわがためにレバノンより香柏かうはくきりいださしめよわがしもべなんぢしもべともにあるべし又󠄂またわれすべなんぢふごとくなんぢしもべちんぎんなんぢわたすべしなんぢしるごとく我儕われらうちにはシドンびとごときるたくみみなるひとなければなりと
(10) かくてヒラムはソロモンにそのすべ望󠄇のぞむごとく香柏かうはく材木ざいもくまつ材木ざいもくあたへたり 〔列王紀略上5章10節〕
〔歴代志略下2章3節〕
3 ソロモンまづツロのわうヒラムにひと遣󠄃つかはしていはしめけるはなんぢはわが父󠄃ちゝダビデにその住󠄃むべきいへたつ香柏かうはくをおくれり請󠄃かれになせしごとくまたわれにもせよ
〔エズラ書3章7節〕
7 こゝにおいて石工いしだくみ木工こだくみかね交付わたしまたシドンとツロのもの食󠄃物くひもの飮物のみものおよびあぶらあたへてペルシヤのわうクロスの允准ゆるしにしたがひてレバノンよりヨツパのうみ香柏かうはく運󠄃めぐばしめたり

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ダビデいひけるはわがソロモンはわかくして弱󠄃よわ又󠄂またヱホバのためにたついへきはめて高大かうだいにして萬國ばんこくさかえものたらざるべからずいまわれそれがために準備そなへをなさんとダビデそのしぬ前󠄃まへおほいこれ準備そなへをなせり

And David said, Solomon my son is young and tender, and the house that is to be builded for the LORD must be exceeding magnifical, of fame and of glory throughout all countries: I will therefore now make preparation for it. So David prepared abundantly before his death.


David prepared
〔申命記31章2節〕
2 すなはちこれにいひけるはわれ今日こんにちすでに百二十さいなれば最早もはやいりをすることあたはずかつまたヱホバわれにむかひてなんぢはこのヨルダンをわたることをずとのたまへり~(7) かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし 〔申命記31章7節〕
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり
〔ヨハネ傳3章30節〕
30 かれかならさかんになり、われおとろふべし』
〔ヨハネ傳4章37節〕
37 俚諺ことわざかれき、これるといへるは、こゝにおいてまことなり。
〔ヨハネ傳4章38節〕
38 われなんぢらを遣󠄃つかはしてらうせざりしものをらしむ。ほか人々ひとびとさきにらうし、なんぢらはそのらうをさむるなり』
〔ヨハネ傳9章4節〕
4 われ遣󠄃つかはたまひしものわざわれひるうちになさざるからず。きたらん、そのときたれはたらくことあたはず。
〔ヨハネ傳13章1節〕
1 過󠄃越すぎこしのまつりの前󠄃まへに、イエスこのりて父󠄃ちちくべきおのとききたれるをり、おのれものあいしてきはみまでこれあいたまへり。
〔ペテロ後書1章13節〕
13 われなほこの幕屋まくやるあひだ、なんぢらにおもいださせてはげますを正當せいとうなりとおもふ。~(15) われまたなんぢをしてらんのちにもつねこれのことをおもいださせんとつとむべし。 〔ペテロ後書1章15節〕
Solomon
〔列王紀略上3章7節〕
7 わがかみヱホバなんぢしもべをしてわが父󠄃ちゝダビデにかはりわうとならしめたまへりしかるにわれちひさにしていりすることをしら
〔歴代志略上29章1節〕
1 ダビデわうまた全󠄃ぜん會衆くわいしういひけるはわがソロモンはかみたゞひとり選󠄄えらびたまへるものなるがわかくして弱󠄃よわこの工事こうじおほいなりこの殿みやひとのためにあらずヱホバかみのためにするものなればなり
〔歴代志略下13章7節〕
7 邪曲よこしまなる放蕩はうたうしたこれにあつまみづかつよくしてソロモンのレハベアムにてきせしがレハベアムはわかくまたこゝろ弱󠄃よわくしてこれあたちからなかりき
exceeding
〔列王紀略上9章8節〕
8 かつ又󠄂またこのいへたかくあれどもそのかたはら過󠄃すぐものみなこれおどろうそぶきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたまひしやと
〔歴代志略下2章5節〕
5 わがたついへおほいなりわれらのかみよろづかみよりもおほいなればなり
〔歴代志略下7章21節〕
21 かつ又󠄂またこのいへたかくあれども終󠄃つひにはそのかたはら過󠄃すぐものみなこれにおどろきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたるやと
〔エズラ書3章12節〕
12 されど祭司さいしレビびと宗家そうかちやうなどうち以前󠄃さきいへたりし老人おいびとありけるがいまこのいへ基礎いしずゑをその前󠄃まへすうるをおほこゑはなちてなけり また喜悅よろこびのためにこゑをあげてよばはるものおほかりき
〔イザヤ書64章11節〕
11 われらの先祖せんぞなんぢほめたたへたる榮光えいくわうある我儕われらのきよきみやにやかれ 我儕われらのしたひたるところはことごとくあれはてたり
〔エゼキエル書7章20節〕
20 かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ
〔ハガイ書2章3節〕
3 なんぢら遺󠄃のこれるものうちこの殿みや從前󠄃さき榮光さかえしものはたれぞや いまこれを如何いかるや かの殿みやにくらぶればこれなんぢらのなにもなきがごとゆるにあらずや
〔ハガイ書2章9節〕
9 この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳21章5節〕
5 人々ひとびと美麗みごとなるいし獻物さゝげものとにてみや飾󠄃かざられたることかたりしに、イエスたまふ、

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しかしてかれそのソロモンをめしてイスラエルのかみヱホバのためにいへたつることをこれめいぜり
Then he called for Solomon his son, and charged him to build an house for the LORD God of Israel.


charged him
〔民數紀略27章18節〕
18 ヱホバ、モーセにいひたまはくヌンのヨシユアといふみたまのやどれるひとなんぢをそのうへ
〔民數紀略27章19節〕
19 これを祭司さいしエレアザルと全󠄃ぜん會衆くわいしう前󠄃まへたゝせてかれらの前󠄃まへにてこれめいずることをなすべし
〔民數紀略27章23節〕
23 そのをこれがうへこれめいずることをしヱホバのモーセをもてめいじたまへるごとくなせり
〔申命記31章14節〕
14 ヱホバまたモーセにいひたまひけるはなんぢしぬ近󠄃ちかしヨシユアをめしてともに集會しふくわい幕屋まくやわれかれにめいずるところあらんとモーセとヨシユアすなはちゆき集會しふくわい幕屋まくやたちけるに
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。~(20) わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』 〔マタイ傳28章20節〕
〔使徒行傳1章2節〕
2 その選󠄄えらたまへる使徒しとたちに、聖󠄄せいれいによりてめいじたるのち、げられたまひしいたるまでのことしるせり。
〔使徒行傳20章25節〕
25 よ、いまわれはる、前󠄃さきなんぢらのうち巡󠄃めぐりて御國みくに宣傳のべつたへしかほなんぢみなふたたびざるべきを。~(31) さればなんぢさましをれ。三年さんねんあひだわがよるひるやすまず、なみだをもてなんぢおのおのを訓戒くんかいせしことをおぼえよ。 〔使徒行傳20章31節〕
〔テモテ前書5章21節〕
21 われかみとキリスト・イエスと選󠄄えらばれたる御使みつかひたちとの前󠄃まへにておごそかになんぢめいず、何事なにごとをも偏󠄃かたよおこなはず、偏󠄃頗へんぱなくこれのことをまもれ、
〔テモテ前書6章13節〕
13 われすべてのものかしたまふかみのまへ、およびポンテオ・ピラトにむかひて言明いひあらはしをなしたまひしキリスト・イエスの前󠄃まへにてなんぢめいず。~(17) なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、 〔テモテ前書6章17節〕
〔テモテ後書4章1節〕
1 われかみ前󠄃まへまたけるものにたるものとをさばかんとしたまふキリスト・イエスの前󠄃まへにて、その顯現あらはれ御國みくにとをおもひておごそかになんぢめいず。

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すなはちダビデ、ソロモンにいひけるはわがわれわがかみヱホバののためにいへたつこころざしありき
And David said to Solomon, My son, as for me, it was in my mind to build an house unto the name of the LORD my God:


it was in
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり
〔列王紀略上8章17節〕
17 それイスラエルのかみヱホバののためにいへたつることはわが父󠄃ちゝダビデのこゝろにありき~(19) しかれどもなんぢそのいへたつべからずなんぢこしよりいづなんぢ其人そのひとわがのためにいへたつべしと 〔列王紀略上8章19節〕
〔歴代志略上17章1節〕
1 ダビデそのいへ住󠄃すむにいたりてダビデ預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもヱホバの契󠄅約けいやくはこまくしたにありと~(15) ナタンすべ是等これらことばのごとくすべてこの異象まぼろしのごとくダビデにかたりければ
〔歴代志略上17章15節〕
〔歴代志略上28章2節〕
2 しかしてダビデわうそのあしにて起󠄃たちいひけるはわれ兄弟きやうだいたち我民わがたみわれわれはヱホバの契󠄅約けいやくはこのためわれらのかみあしだいのために安居あんきよいへたてんとのこころざしありてすでにこれをたつ準備そなへをなせり~(21) かみいへもろ〳〵役事はたらきをなすためには祭司さいしとレビびと班列くみあり又󠄂またもろ〳〵わざ從事はたらきよろこびてなすところのもろ〳〵技巧者たくみなんぢとともにかつまた牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみなんぢめいずるところをこと〴〵おこなはん 〔歴代志略上28章21節〕
〔歴代志略上29章3節〕
3 かつまたわれわがかみいへよろこぶがゆゑ聖󠄄所󠄃きよきところのためにそなへたる一切すべてものほかにまた自己おのれ所󠄃有もちものなる金銀きんぎんをわがかみいへさゝ
〔歴代志略下6章7節〕
7 それイスラエルのかみヱホバののためにいへたつることはわが父󠄃ちゝダビデのこゝろにありき~(9) しかれどもなんぢはそのいへたつべからずなんぢこしよりいづなんぢそのひとわがのためにいへたつべしと 〔歴代志略下6章9節〕
〔詩篇132章5節〕
5 ‹b19c132v005›
unto the name
〔申命記12章5節〕
5 なんぢらのかみヱホバがそのおかんとてなんぢらの支派わかれうちよりえらびたまふところなるヱホバの住󠄃居すみかなんぢ尋󠄃たづもとめて其處そこにいたり
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔申命記12章21節〕
21 もしなんぢかみヱホバのそのおかんとてえらびたまへるところなんぢはなるゝこと遠󠄄とほからばなんぢめいぜしごとなんぢそのヱホバにたまはれるうしひつじほふなんぢもんうちにてすべてそのこゝろこのもの食󠄃くらふべし
〔列王紀略上8章16節〕
16 すなはわれわがたみイスラエルをエジプトより導󠄃みちびいだせしよりわがおくべきいへたてしめんためにイスラエルのもろ〳〵支派わかれうちよりいづれの城邑まちをも選󠄄えらみしことなしたゞダビデを選󠄄えらみてわがたみイスラエルのうへたゝしめたりといひたまへり
〔列王紀略上8章20節〕
20 しかしてヱホバそのいひたまひしことばおこなひたまへりすなはわれわが父󠄃ちゝダビデにかはりてちヱホバのいひたまひしごとくイスラエルのくらゐしイスラエルのかみヱホバののためにいへたてたり
〔列王紀略上8章29節〕
29 ねがはくはなんぢよるひるこのいへすなはなんぢわが彼處そこあるべしといひたまへるところむかひてひらきたまへねがはくはしもべ此處このところむかひていのらん祈禱いのりきゝたまへ
〔列王紀略上9章3節〕
3 かれいひたまひけるはわれなんぢわれまへにねがひ祈禱いのり祈願ねがひきゝたりわれなんぢたてたるこのいへ聖󠄄別きよめてわがなが其處そこおくべしかつわがとわがこゝろつね其處そこにあるべし
〔歴代志略下2章4節〕
4 いまわれわがかみヱホバののためにひとついへこれ聖󠄄別きよめかれたてまつりかれ前󠄃まへかうばしきかうつね供前󠄃そなへのパンをそな燔祭はんさい朝󠄃夕あさゆふさゝげまた安息日あんそくにち月朔ついたちならびにわれらのかみヱホバの節󠄄期せちゑなどにさゝげんとすこれはイスラエルのながおこなふべきことなればなり
〔エズラ書6章12節〕
12 およこれへまたヱルサレムなるそのかみいへこぼたんとていだわうあるひはたみ彼處かしこにそのとどたまかみねがはくはこれをたふしたまへ われダリヨス詔言みことのりいだせり 迅󠄄速󠄃すみやかこれおこなへ

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しかるにヱホバのことばわれにのぞみていへなんぢおほくのながおほいなる戰爭いくさしたりなんぢわが前󠄃まへにておほくながしたればわがためいへたつべからず
But the word of the LORD came to me, saying, Thou hast shed blood abundantly, and hast made great wars: thou shalt not build an house unto my name, because thou hast shed much blood upon the earth in my sight.


Thou has shed
〔民數紀略31章20節〕
20 また一切すべて衣服󠄃ころも一切すべてかは器具󠄄うつはおよびすべ山羊やぎにてつくれるものすべにて造󠄃つくれるもの潔󠄄きよむべしと
〔民數紀略31章24節〕
24 汝等なんぢら第七日なぬかめにその衣服󠄃ころもあらひて潔󠄄きよくなりしかあとえいにいるべし
〔列王紀略上5章3節〕
3 なんぢしるごとくわれ父󠄃ちゝダビデはその周󠄃圍まはりにありし戰爭いくさよりそのかみヱホバののためにいへたつることあたはずしてヱホバが彼等かれらそのあしうらしたおきまたふをまて
〔歴代志略上28章3節〕
3 しかるにかみわれいひたまへりなんぢわがのためにいへたつべからずなんぢ軍人いくさびとにして許多あまたながしたればなりと
Thou hast shed
〔民數紀略31章20節〕
20 また一切すべて衣服󠄃ころも一切すべてかは器具󠄄うつはおよびすべ山羊やぎにてつくれるものすべにて造󠄃つくれるもの潔󠄄きよむべしと
〔民數紀略31章24節〕
24 汝等なんぢら第七日なぬかめにその衣服󠄃ころもあらひて潔󠄄きよくなりしかあとえいにいるべし
〔列王紀略上5章3節〕
3 なんぢしるごとくわれ父󠄃ちゝダビデはその周󠄃圍まはりにありし戰爭いくさよりそのかみヱホバののためにいへたつることあたはずしてヱホバが彼等かれらそのあしうらしたおきまたふをまて
〔歴代志略上28章3節〕
3 しかるにかみわれいひたまへりなんぢわがのためにいへたつべからずなんぢ軍人いくさびとにして許多あまたながしたればなりと
thou shalt not
〔サムエル後書7章5節〕
5 ゆきてわがしもべダビデにへヱホバなんぢわがためにわれ住󠄃むべきいへたてんとするや~(11) また惡人あくにんむかしのごとくまたわがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさてたるときよりのごとくふたゝびこれなやますことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てきをやぶりてなんぢやすらかならしめたり又󠄂またヱホバなんぢぐヱホバなんぢのためにいへをたてん 〔サムエル後書7章11節〕
〔歴代志略上17章4節〕
4 ゆきてわがしもべダビデにへヱホバかくなんぢわがためにわれ住󠄃すむべきいへたつべからず~(10) 又󠄂また惡人あくにんむかしのごとくすなは我民わがたみイスラエルのうへ士師さばきつかさたてたるときより已來このかたのごとくかさねてかれらをあらすことなかるべしわれなんぢもろ〳〵てき壓服󠄃おしふせかついまわれなんぢぐヱホバまたなんぢのためにいへたてん 〔歴代志略上17章10節〕

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男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん
Behold, a son shall be born to thee, who shall be a man of rest; and I will give him rest from all his enemies round about: for his name shall be Solomon, and I will give peace and quietness unto Israel in his days.


I will give
〔列王紀略上4章20節〕
20 ユダとイスラエルのひとおほくしてはまいさごおほきがごとくなりしがのみ食󠄃くひしてたのしめり
〔列王紀略上4章25節〕
25 ソロモンのいつしやうあひだユダとイスラエルはダンよりベエルシバにいたるまで安然やすらかおの〳〵その葡萄樹ぶだうのきした無花果いちじくのした住󠄃すめ
〔列王紀略上5章4節〕
4 しかるにいまわがかみヱホバわれ四方しはう太平󠄃たいへいたまひててきもなくわざはひもなければ
〔詩篇72章7節〕
7 かれのにただしきものはさかえ平󠄃和へいわつきのうするまでゆたかならん
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
I will give peace
〔士師記6章24節〕
24 ここにおいてギデオン彼所󠄃かしこにヱホバのために祭壇さいだんきづこれをヱホバシヤロムとなづけたりこれ今日こんにちいたるまでアビエゼルびとのオフラにのこ
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔イザヤ書26章12節〕
12 ヱホバよなんぢはわれらのために平󠄃和へいわをまうけたまはん 我儕われらのおこなひしことはみななんぢのなしたまへるなり
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔イザヤ書57章19節〕
19 われくちびるのをつくれり 遠󠄄とほきものにも近󠄃ちかきものにも平󠄃安やすきあれ平󠄃安やすきあれ われかれをいやさん はヱホバのみことばなり
〔イザヤ書66章12節〕
12 ヱホバ如此かくいひたまふ よわれかはのごとくかれ平󠄃康やすきをあたへ みなぎるながれのごとくかれにもろもろのくにさかえをあたへん しかして汝等なんぢらこれをすひにおはれひざにおかれてたのしむべし
〔ハガイ書2章9節〕
9 この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
Solomon
〔サムエル後書12章24節〕
24 ダビデそのつまバテシバをなぐさめかれの所󠄃ところにいりてかれとともにいねたりければかれ男子をとこのこうめりダビデそのをソロモンとぶヱホバこれをあいしたまひて
〔サムエル後書12章25節〕
25 預言者よげんしやナタンを遣󠄃つかはしそのをヱホバのゆゑによりてヱデデア(ヱホバのあいするもの)となづけしめたまふ
a son
〔サムエル後書7章12節〕
12 なんぢ滿みちなんぢなんぢ父󠄃祖せんぞたちともねむらんときわれなんぢよりいづなんぢ種子なんぢあとにたててそのくにかたうせん
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔歴代志略上17章11節〕
11 なんぢ滿みちなんぢゆきて先祖せんぞたちともになるときわれなんぢうめなんぢなんぢあとかつそのくにかたうせん
〔歴代志略上28章5節〕
5 しかしてヱホバわれ衆多おほくをたまひてそのわがすべて子等こらうちよりわがソロモンを選󠄄えらこれをヱホバのくにくらゐせしめてイスラエルををさめしめんとしたまふ~(7) かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと 〔歴代志略上28章7節〕

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かれわがのためにいへたてかれはわがとなりわれかれ父󠄃ちゝとならんわれかれのくにくらゐかたうしてながくイスラエルのうへたゝしめん
He shall build an house for my name; and he shall be my son, and I will be his father; and I will establish throne of his kingdom over Israel for ever.


He shall build
〔サムエル後書7章13節〕
13 かれわがのためにいへたてわれながそのくにくらゐかたうせん
〔列王紀略上5章5節〕
5 われはヱホバのわが父󠄃ちゝダビデにかたりてわがなんぢかはりなんぢくらゐのぼらしむるなんぢ其人そのひとはわがのためにいへたつべしといひたまひしにしたがひてわがかみヱホバののためにいへたてんとす
〔列王紀略上8章19節〕
19 しかれどもなんぢそのいへたつべからずなんぢこしよりいづなんぢ其人そのひとわがのためにいへたつべしと
〔列王紀略上8章20節〕
20 しかしてヱホバそのいひたまひしことばおこなひたまへりすなはわれわが父󠄃ちゝダビデにかはりてちヱホバのいひたまひしごとくイスラエルのくらゐしイスラエルのかみヱホバののためにいへたてたり
〔歴代志略上17章12節〕
12 かれわがためいへたてわれながくかれくらゐかたうせん
〔歴代志略上17章13節〕
13 われかれ父󠄃ちゝとなりかれはわがとなるべしわれなんぢさきにありしものよりとりたるごとくにかれよりはわが恩惠めぐみとりさらじ
〔歴代志略上28章6節〕
6 ヱホバまたわれいひたまひけるはなんぢソロモンはわがいへおよびわがれにはつくらんわれかれを選󠄄えらびてわがとなせりわれかれの父󠄃ちゝとなるべし
〔ゼカリヤ書6章12節〕
12 かれかたりていふべし萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふひとありそのえだといふかれおのれのところよりはへいでてヱホバのみやたて
〔ゼカリヤ書6章13節〕
13 すなは彼者かのものヱホバのみや尊󠄅榮そんえいびそのくらゐして政事まつりごとほどこしそのくらゐにありて祭司さいしとならんこのふたつものあひだ平󠄃和へいわ計議はからひあるべし
I will establish
〔歴代志略上17章14節〕
14 かへつわれかれをながわがいへわがくにすゑおかかれくらゐ何時いつまでもかたたつべし
〔歴代志略上28章7節〕
7 かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと
〔詩篇89章36節〕
36 そのすゑはとこしへにつづきその座位くらゐのごとくつねにわが前󠄃まへにあらん
〔詩篇89章37節〕
37 またつきのごとく永遠󠄄とこしへにたてられん空󠄃そらにあるあかしびとはまことなり セラ
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
he shall be
〔詩篇89章26節〕
26 ダビデわれにむかひてなんぢはわが父󠄃ちゝわがかみわがすくひのいはなりとよばん
〔ヘブル書1章5節〕
5 かみいづれ御使みつかひかつくはたまひしぞ『なんぢはなり、われ今日けふなんぢをめり』と。また 『われかれ父󠄃ちちとなり、 かれわがとならん』と。

前に戻る 【歴代志略上22章11節】

されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
Now, my son, the LORD be with thee; and prosper thou, and build the house of the LORD thy God, as he hath said of thee.


the LORD
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔イザヤ書26章12節〕
12 ヱホバよなんぢはわれらのために平󠄃和へいわをまうけたまはん 我儕われらのおこなひしことはみななんぢのなしたまへるなり
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ロマ書15章33節〕
33 ねがはくは平󠄃和へいわかみなんぢらすべてともいまさんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔イザヤ書26章12節〕
12 ヱホバよなんぢはわれらのために平󠄃和へいわをまうけたまはん 我儕われらのおこなひしことはみななんぢのなしたまへるなり
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ロマ書15章33節〕
33 ねがはくは平󠄃和へいわかみなんぢらすべてともいまさんことを、アァメン。
〔テモテ後書4章22節〕
22 ねがはくはしゅなんぢのれいともいまし、御惠みめぐみなんぢらとともらんことを。

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たゞねがはくはヱホバなんぢ智慧󠄄ちゑ頴悟さとりたまなんぢをイスラエルのうへたてなんぢかみヱホバの律法おきてなんぢまもらせたまはんことを
Only the LORD give thee wisdom and understanding, and give thee charge concerning Israel, that thou mayest keep the law of the LORD thy God.


Only the
〔列王紀略上3章9節〕
9 是故このゆえわくこゝろしもべあたへてなんぢたみさばかしめわれをしてよしあし辨別わきまふることをさしめたまへたれなんぢこれ夥多おびただしたみさばくことをんと
(12) われなんぢことばしたがひてなせわれなんぢ賢明かしこ聰慧󠄄さとこゝろあたふればなんぢさきにはなんぢごとものなくなんぢあとにもなんぢごとものおこらざるべし 〔列王紀略上3章12節〕
〔歴代志略下1章10節〕
10 このたみ前󠄃まへいりすることをんためにいまわれ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをあたへたまへかくのごときおほいなるなんぢたみたれさばきえんや
〔詩篇72章1節〕
1 かみよねがはくはなんぢのもろもろの審判󠄄さばきわうにあたへ なんぢのをわうのにあたへたまへ
〔箴言2章6節〕
6 そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり
〔箴言2章7節〕
7 かれは義人ただしきひとのために聰明さとりをたくはへ なほあゆものたてとなる
〔ルカ傳21章15節〕
15 われなんぢらにすべ逆󠄃さからものの、逆󠄃さからひ、消󠄃すことをなしざるくち智慧󠄄ちゑとをあたふべければなり。
〔ヤコブ書1章5節〕
5 なんぢらのうちもし智慧󠄄ちゑくるものあらば、とがむることなく、またをしことなく、すべてのひとあたふるかみもとむべし、らばあたへられん。
that thou mayest
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと
〔列王紀略上11章1節〕
1 ソロモンわうパロのむすめほかおほく外國ことくに婦󠄃をんな寵愛ちようあいせりすなはちモアブびとアンモニびとエドミびとシドンびとヘテびと婦󠄃をんな寵愛ちようあいせり~(10) 此事このことついかれほかかみしたがふべからずとめいじたまひけるにかれヱホバのめいじたまひしことまもらざりしなり 〔列王紀略上11章10節〕
〔箴言14章8節〕
8 かしこきもの智慧󠄄ちゑはおのれの道󠄃みちさとるにあり おろかなるものおろかあざむくにあり
〔ヨハネ第一書2章3節〕
3 われらその誡命いましめまもらば、これによりてかれることをみづかさとる。

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なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
Then shalt thou prosper, if thou takest heed to fulfil the statutes and judgments which the LORD charged Moses with concerning Israel: be strong, and of good courage; dread not, nor be dismayed.


Then shalt
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔ヨシュア記1章8節〕
8 この律法おきてふみなんぢくちよりはなすべからずひるもこれをおもひて其中そのなかしるしたる所󠄃ところをことごとくまもりておこなさらなんぢ途󠄃みち福利さいわひなんぢかならず勝󠄃利しようりべし
〔列王紀略上2章3節〕
3 なんぢかみヱホバの職守つとめまもその道󠄃みち步行あゆその法憲のりその誡命いましめその律例さだめその證言あかしとをモーセの律法おきてしるされたるごとくまもるべししからばなんぢすべなんぢなすところとすべなんぢむかふところにてさかゆべし
〔歴代志略上28章7節〕
7 かれもし今日こんにちのごとくわが誡命いましめ律法おきてかたまもおこなはばわれそのくにながかたうせんと
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくてみな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアのいでゆけりそのいづるにあたりてヨシヤパテたちいひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムのたみわれなんぢらのかみヱホバをしんぜよさらなんぢかたくあらんその預言者よげんしやしんぜよさらなんぢあらん
〔詩篇119章6節〕
6 われなんぢのもろもろの誡命いましめにこころをとむるときははづることあらじ
〔エレミヤ記22章3節〕
3 ヱホバかくいふなんぢ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなものうばはるるひとをその暴虐󠄃者しへたぐるものよりすく異邦人ことくにびと孤子みなしご嫠婦󠄃やもめをなやまし虐󠄃しへたぐるなかれまた此處こゝ無辜つみなきものながなか
〔エレミヤ記22章4節〕
4 なんぢらもし此言このことばまことおこなはばダビデのくらゐするわうとそのしもべおよびそのたみくるまむまのりてこのいへもんにいることをえん
be strong
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
〔申命記31章8節〕
8 ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり~(9) われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記1章9節〕
〔ヨシュア記1章18節〕
18 たれにもあれなんぢ命令めいれいそむすべなんぢめいずるところのことばきゝしたがはざるものあらばこれころすべしたゞなんぢこゝろつよくしかついさ
〔歴代志略上28章10節〕
10 されなんぢつゝしめよヱホバなんぢ選󠄄えらびて聖󠄄所󠄃きよきところとすべきいへたてさせんとたまへばこゝろつよくしてこれをなすべしと
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。
to fulfil
〔マタイ傳3章15節〕
15 イエスこたへてひたまふ『いまゆるせ、われらたゞしきことをことごとく爲遂󠄅しとぐるは、當然たうぜんなり』ヨハネすなはゆるせり。
〔使徒行傳13章22節〕
22 これ退󠄃しりぞけてのち、ダビデをげてわうとなし、かつこれをあかしして「われエッサイのダビデといふこゝろ適󠄄かなもの見出みいだせり、かれわが意󠄃こゝろをことごとくおこなはん」と宣給のたまへり。
〔ガラテヤ書6章2節〕
2 なんぢらたがひおもき負󠄅へ、しかしてキリストの律法おきて全󠄃まったうせよ。
〔ヤコブ書2章8節〕
8 なんぢもし聖󠄄書せいしょにある『おのれのごとなんぢとなりあいすべし』との尊󠄅たふと律法おきて全󠄃まったうせば、そのすところし。

前に戻る 【歴代志略上22章14節】

われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし
Now, behold, in my trouble I have prepared for the house of the LORD an hundred thousand talents of gold, and a thousand thousand talents of silver; and of brass and iron without weight; for it is in abundance: timber also and stone have I prepared; and thou mayest add thereto.


an hundred thousand
5‹4 b13c029v004 〔歴代志略上29章4節〕›~‹7 b13c029v007 〔歴代志略上29章7節〕›
〔列王紀略上10章14節〕
14 さてねんにソロモンの所󠄃ところいたれるきん重量めかたは六ぴやく六十六タラントなり
thousand thousand talents of silver
〔列王紀略上10章14節〕
14 さてねんにソロモンの所󠄃ところいたれるきん重量めかたは六ぴやく六十六タラントなり
〔歴代志略上29章4節〕
4 すなはちオフルのきんぜんタラント精銀せいぎんせんタラントをさゝげてその家々いへ〳〵かべおほふにそなふ~(7) そのかみいへ奉事つとめのためにさゝげたるものはきんせんタラント一まんダリクぎんまんタラントあかがねまんせんタラントてつまんタラント 〔歴代志略上29章7節〕
trouble
〔コリント後書8章2節〕
2 すなは患難なやみおほいなる試練こゝろみのうちにかれらの喜悅よろこびあふれ、又󠄂またそのはなはだしき貧󠄃窮まづしさをしみなくほどことみ溢󠄃あふるるにいたれり。
without weight
〔列王紀略下25章16節〕
16 またソロモンがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつはしらひとつうみだいとをとれこのもろもろのあかがねおもさはかるべからず
〔歴代志略上22章3節〕
3 ダビデまたもんとびらくぎおよびかすがひもちふるてつおびただしくそなへたり又󠄂またあかがねかぞへしれぬほどにおびただしくそなへたり
〔エレミヤ記52章20節〕
20 またソロモンわうがヱホバのいへ造󠄃つくりしところのふたつのはしらひとつうみだいしたなる十二のあかがねうしれりこのもろもろのあかがねおもさはかべからず

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かつまた工人こうじん夥多おびただしくなんぢにありすなはいしきりきざものおよびもろ〳〵工作わざすところの工匠たくみなどすべてあり
Moreover there are workmen with thee in abundance, hewers and workers of stone and timber, and all manner of cunning men for every manner of work.


all manner
〔出エジプト記28章6節〕
6 又󠄂またきん あを むらさき くれなゐいとおよび麻󠄃あさ撚糸よりいとをもてたくみにエポデをおりなすべし
〔出エジプト記31章3節〕
3 かみれいをこれにみたして智慧󠄄ちゑ了知さとりしきもろ〳〵たぐひわざたけしめ~(5) たま彫刻ほりきざみてもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしむ 〔出エジプト記31章5節〕
〔出エジプト記35章32節〕
32 奇巧たくみつくして金銀きんぎんおよびあかゞねさくをなすことをせしめ
〔出エジプト記35章35節〕
35 かく智慧󠄄ちゑこゝろ彼等かれらみたしてもろ〳〵たぐひ工事わざをなすことをせしめたまふすなは彫刻ほりもの文織あやおりおよびあを むらさき くれなゐいと麻󠄃あさいと刺繍ぬひとりならび機織はたおりなどすべもろ〳〵たぐひわざをなすことをせしめ奇巧たくみをこれにつくさしめたまふなり
〔列王紀略上7章14節〕
14 かれはナフタリの支派わかれなる嫠婦󠄃やもめにしてその父󠄃ちゝはツロのひとにてあかがね細工さいくにんなりヒラムはあかがねもろ〳〵細工さいくすの智慧󠄄ちゑ慧󠄄悟さとり知識ちしきちたるものなりしがソロモンわう所󠄃ところきたりてそのすべて細工さいくなせ
hewers and workers of stone and timber
〔歴代志略上22章2節〕
2 ダビデすなはちめいじてイスラエルの異邦人ことくにびとあつめしめ又󠄂またかみいへたつるにもちふるいしきるために石工せきこうまうけたり~(4) また香柏かうはくそなふることかずしれずはシドンびとおよびツロのもの夥多おびただしく香柏かうはくをダビデの所󠄃ところ運󠄃はこびきたりたればなり 〔歴代志略上22章4節〕

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それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと

Of the gold, the silver, and the brass, and the iron, there is no number. Arise therefore, and be doing, and the LORD be with thee.


Arise
〔ヨシュア記1章2節〕
2 わがしもべモーセはすでしねされなんぢいまこのすべてのたみとともに起󠄃たちてこのヨルダンをわたがイスラエルの子孫しそんあたふるにゆけ
〔ヨシュア記1章5節〕
5 なんぢいきながらふるあひだなんぢにあたことひとなかるべしわれモーセとともいましごとくなんぢともにあらんわれなんぢをはなれずなんぢすて
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔ヨシュア記7章10節〕
10 ヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはたてよなんぢなにとてかく俯伏ひれふすや
〔士師記4章14節〕
14 デボラ、バラクにいひけるは起󠄃たてこれヱホバがシセラをなんぢわたしたまふなりヱホバなんぢちてでたまひしにあらずやとバラクすなはち一萬人まんにんをしたがへてタボルやまよりくだ
〔士師記18章9節〕
9 こたへ起󠄃たて彼等かれら所󠄃ところせめのぼらん我等われらそのるにはなは汝等なんぢらやすんじをるなり進󠄃すゝみいたりてそのることをおこたるなかれ
〔士師記18章10節〕
10 汝等なんぢらゆか安固やすらかなる人民たみ所󠄃ところいたらんその堅横たてよこともにひろかみこれをなんぢらのあたへたまふなり此處このところにはにあるもの一箇ひとつかくることあらず
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔コリント前書15章58節〕
58 ればあいする兄弟きゃうだいよ、かたくしてうごくことなく、つねはげみてしゅわざつとめよ、なんぢそのらうの、しゅにありて空󠄃むなしからぬをればなり。
〔エペソ書5章14節〕
14 このゆゑたまふ 『ねむれるものよ、起󠄃きよ、死人しにんうちよりあがれ。 らばキリストなんぢてらたまはん』
〔ピリピ書2章12節〕
12 さればあいするものよ、なんぢらつね服󠄃したがひしごとく、ときのみならず、らぬいまもますます服󠄃したがひ、おそおのゝきておのすくひ全󠄃まったうせよ。
〔ピリピ書2章13節〕
13 かみ御意󠄃みこゝろさんためになんぢらのうちにはたらき、なんぢをして志望󠄇こゝろざしをたて、わざおこなはしめたまへばなり。
〔ピリピ書4章13節〕
13 われつよくしたまものによりて、すべてのことをなしるなり。
and the LORD
〔サムエル前書17章37節〕
37 ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ
〔サムエル前書20章13節〕
13 されどしわが父󠄃ちゝなんぢ害󠄅がいをくはへんとほつせばわれこれをげしらせてなんぢをにがしなんぢやすらかにさらしめんねがはくはヱホバわが父󠄃ちゝとともにいませしごとくなんぢとともにいませ
〔歴代志略上22章11節〕
11 されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
〔サムエル前書17章37節〕
37 ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ
〔サムエル前書20章13節〕
13 されどしわが父󠄃ちゝなんぢ害󠄅がいをくはへんとほつせばわれこれをげしらせてなんぢをにがしなんぢやすらかにさらしめんねがはくはヱホバわが父󠄃ちゝとともにいませしごとくなんぢとともにいませ
〔歴代志略上22章11節〕
11 されわがねがはくはヱホバなんぢとともにいまなんぢさかんならしめなんぢかみヱホバのいへたてさせてそのなんぢにつきていひたるごとくしたまはんことを
the gold
〔歴代志略上22章3節〕
3 ダビデまたもんとびらくぎおよびかすがひもちふるてつおびただしくそなへたり又󠄂またあかがねかぞへしれぬほどにおびただしくそなへたり
〔歴代志略上22章14節〕
14 われ患難なやみうちにてヱホバのいへのためにきんまんタラントぎんまんタラントをそなへまたあかがねてつとをかずしれぬほど夥多おびただしくそなへたり又󠄂また材木ざいもくいしをもそなへたりなんぢまたこれくはふべし

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ダビデまたイスラエルの一切すべて牧伯等つかさたちにそのソロモンをたすくることをめいじていは
David also commanded all the princes of Israel to help Solomon his son, saying,


all the princes
〔歴代志略上28章21節〕
21 かみいへもろ〳〵役事はたらきをなすためには祭司さいしとレビびと班列くみあり又󠄂またもろ〳〵わざ從事はたらきよろこびてなすところのもろ〳〵技巧者たくみなんぢとともにかつまた牧伯等つかさたちおよび一切すべてたみなんぢめいずるところをこと〴〵おこなはん
〔歴代志略上29章6節〕
6 こゝにおいて宗家そうけちやうイスラエルの支派わかれ牧伯等つかさたちにんかしらひやくにんかしらおよびわう工事こうじつかさどる者等ものども誠意󠄃まごころよりさゝげものをなせり
〔ロマ書16章2節〕
2 なんぢらしゅりて聖󠄄徒せいとたるに相應ふさはしく、かれれ、なににても要󠄃えうする所󠄃ところたすけよ、かれはやくよりおほくのひと保護者ほごしゃまた保護者ほごしゃたり。
〔ロマ書16章3節〕
3 プリスカとアクラとに安否あんぴへ、かれらはキリスト・イエスに同勞者どうらうしゃにして、
〔ピリピ書4章3節〕
3 また《[*]》眞實しんじつわれくびきともにするものよ、なんぢにもとむ。この二人ふたりをんなたすけよ。かれらはクレメンスのほか生命いのちふみしるされたる同勞者どうらうしゃおなじく、福音󠄃ふくいんのためにわれとともにつとめたり。[*或は「眞實なるスンズゲよ」と譯す。]
〔ヨハネ第三書1章8節〕
8 さればかゝひとたすくべきなり、われらもかれらととも眞理しんりのためにはたらものとならんためなり。

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なんぢらのかみヱホバなんぢらとともいますならずや四方しはうにおいて泰平󠄃たいへいなんぢらにたまへるならずやすなはちこのたみわがわたしたまひてこのはヱホバの前󠄃まへとそのたみ前󠄃まへ服󠄃ふくせり
Is not the LORD your God with you? and hath he not given you rest on every side? for he hath given the inhabitants of the land into mine hand; and the land is subdued before the LORD, and before his people.


Is not
〔士師記6章12節〕
12 ヱホバの使つかひこれあらはれて剛勇ますら丈夫たけをよヱホバなんぢとともにいますといひたれば~(14) ヱホバこれ顧󠄃かへりみていひたまひけるはなんぢこのなんぢちからをもてきミデアンびとよりイスラエルをすくひいだすべしわれなんぢ遣󠄃つかはすにあらずや 〔士師記6章14節〕
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
and hath
〔申命記12章10節〕
10 されなんぢらヨルダンをわたなんぢらのかみヱホバのなんぢらにあたへてさせたまふ住󠄃すむにいたらんときまたヱホバなんぢらの周󠄃圍まはりてきのぞなんぢらに安息あんそくたまひて汝等なんぢら安泰やすらか住󠄃すまふにいたらんとき
〔申命記12章11節〕
11 なんぢらのかみヱホバそのおかんためにひとつところえらびたまはんなんぢ其處そこめいずるものすべたづさへゆくべしすなはなんぢらの燔祭はんさい犧牲いけにへなんぢらの什一じふいちなんぢらのきよさいおよびなんぢらがヱホバに誓願せいぐわんをたてゝさゝげんとちかひし一切すべて佳物よきものとをたづさへいたるべし
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
〔ヨシュア記23章1節〕
1 ヱホバ、イスラエルの四方よもてきをことごとくのぞきて安息あんそくをイスラエルにたまひてよりひさしきのちすなはちヨシユア年邁としすすみておいたるのち
〔サムエル後書7章1節〕
1 わうそのいへ住󠄃すむにいたりかつヱホバその四方よもてきやぶりてかれをやすらかならしめたまひしとき
〔歴代志略上22章9節〕
9 男子なんしなんぢうまれんこれ平󠄃安へいあんひとなるべしわれこれに平󠄃安へいあんたまひてその四周󠄃まはりもろ〳〵てきわづらはさるることなからしめんゆゑかれはソロモン(平󠄃安へいあん)といふべしかれわれ平󠄃安へいあん靜謐せいひつをイスラエルにたまはん
〔歴代志略上23章25節〕
25 ダビデいひけらくイスラエルのかみヱホバそのたみやすんじてながくヱルサレムに住󠄃すみたまふ
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
before the LORD
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔サムエル後書5章20節〕
20 ダビデ、バアルペラジムにいたりかれらを其所󠄃そこうちていひけるはヱホバみづ破壞やぶいづるごとくわがてきをわが前󠄃まへ破壞やぶりたまへりと是故このゆえ其所󠄃そのところをバアルペラジム(破壞やぶれところ)と
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり~(5) われらはなんぢによりててきをたふし また我儕われらにさからひて起󠄃おこりたつものをなんぢのみなによりてふみおさふべし 〔詩篇44章5節〕
〔申命記20章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバなんぢらとともになんぢらのためになんぢらのてきたゝかひてなんぢらをすくひたまふべければなりと
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔サムエル前書25章28節〕
28 請󠄃しもめ過󠄃あやまちをゆるしたまへヱホバかならずわがしゆのためにかたいへたてたまはんはわがしゆヱホバのいくさたゝかふにより又󠄂またにいでてよりこのかたなんぢあしきことえざるによりてなり
〔サムエル後書5章19節〕
19 ダビデ、ヱホバにとふていひけるはわれペリシテびとにむかひてのぼるべきやなんぢかれらをわがわたしたまふやヱホバ、ダビデにいひたまひけるはのぼわれかならずペリシテびとなんぢにわたさん
〔サムエル後書5章20節〕
20 ダビデ、バアルペラジムにいたりかれらを其所󠄃そこうちていひけるはヱホバみづ破壞やぶいづるごとくわがてきをわが前󠄃まへ破壞やぶりたまへりと是故このゆえ其所󠄃そのところをバアルペラジム(破壞やぶれところ)と
〔詩篇44章1節〕
1 ああかみよむかしわれらの列祖おやたちになんぢがなしたまひし事迹みわざをわれらみゝにきけり 列祖おやたちわれらにかたれり~(5) われらはなんぢによりててきをたふし また我儕われらにさからひて起󠄃おこりたつものをなんぢのみなによりてふみおさふべし 〔詩篇44章5節〕

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されなんぢこゝろをこめ精神せいしんをこめてなんぢらのかみヱホバをもとめよなんぢ起󠄃たちてヱホバかみ聖󠄄所󠄃せいじよてヱホバののためにたつるそのいへにヱホバの契󠄅約けいやくはこかみ聖󠄄きよきうつはたづさへいるべし
Now set your heart and your soul to seek the LORD your God; arise therefore, and build ye the sanctuary of the LORD God, to bring the ark of the covenant of the LORD, and the holy vessels of God, into the house that is to be built to the name of the LORD.


arise
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔イザヤ書60章1節〕
1 起󠄃おきよひかりをはなて なんぢのひかりきたりヱホバの榮光えいくわうなんぢのうへに照出てりいでたればなり
〔使徒行傳22章16節〕
16 いまなんぞ躊躇ためらふか、起󠄃て、その御名みなび、バプテスマをけてなんぢつみあられ」
set your
〔申命記4章29節〕
29 たゞしまた其處そこにてなんぢそのかみヱホバをもとむるあらんにこゝろをつくし精神せいしんつくしてこれをもとめなばこれ遇󠄃あは
〔申命記32章46節〕
46 これにいひけるは今日けふなんぢらにむかひてあかしするこの一切すべて言語ことばなんぢこゝろをさなんぢらの子等こどもにこの律法おきて一切すべて言語ことばまもりおこなふことをめいずべし
〔申命記32章47節〕
47 そもそもこのことばなんぢらにはむなしきことばにあらずこれなんぢらの生命いのちなりこのことばによりてなんぢらはそのヨルダンをわたりゆきてうるところのにてなんぢらの生命いのちながうすることをるなり
〔歴代志略上16章11節〕
11 ヱホバとその能力みちからとをたづねよつねにその聖󠄄顏みかほをたづねよ
〔歴代志略上28章9節〕
9 わがソロモンよなんぢ父󠄃ちゝかみ完全󠄃まつたきこゝろをもてよろこいさんでこれつかへよヱホバは一切すべてこゝろさぐ一切すべて思想おもひさとりたまふなりなんぢもしこれもとめなばこれ遇󠄃あはされなんぢもしこれすてなばながなんぢすてたまはん
〔歴代志略下20章3節〕
3 こゝにおいてヨシヤパテおそかほをヱホバにむけてそのたすけもとめユダ全󠄃國ぜんこく斷食󠄃だんじき布令ふれしめたれば
〔詩篇27章4節〕
4 われ一事ひとつのことをヱホバにこへりわれこれをもとむ われヱホバのうるはしきをあふぎそのみやをみんがためにわがにあらんかぎりはヱホバのいへにすまんとこそねがふなれ
〔ダニエル書9章3節〕
3 こゝにかいてわれかほしゆヱホバに斷食󠄃だんじきをなし麻󠄃あさころも灰󠄃はひかむいのりかつねがひてもとむることをせり
〔ハガイ書1章5節〕
5 さればいま萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 汝等なんぢらおのれの行爲おこなひ省察かんがふべし
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
to bring
〔列王紀略上8章6節〕
6 祭司さいしヱホバの契󠄅約けいやくはこそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなる聖󠄄所󠄃せいじようちのケルビムのつばさしたおさめたり
〔列王紀略上8章21節〕
21 われ又󠄂また其處そこにヱホバの契󠄅約けいやくをさめたるはこのためにひとつ所󠄃ところまうけたりすなは我儕われら父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだしたまひしとき彼等かれらしたまひしものなりと
〔歴代志略下5章7節〕
7 かくて祭司さいしたちヱホバの契󠄅約けいやくはこをそのところかきいれたりすなはいへ神殿しんでんなるいと聖󠄄きよき所󠄃ところうちのケルビムのつばさしたかきいりぬ
〔歴代志略下6章11節〕
11 そのうちにヱホバがイスラエルの子孫しそんになしたまひし契󠄅約けいやくいるはこををさめたりと
to the name
〔列王紀略上5章3節〕
3 なんぢしるごとくわれ父󠄃ちゝダビデはその周󠄃圍まはりにありし戰爭いくさよりそのかみヱホバののためにいへたつることあたはずしてヱホバが彼等かれらそのあしうらしたおきまたふをまて
〔歴代志略上22章7節〕
7 すなはちダビデ、ソロモンにいひけるはわがわれわがかみヱホバののためにいへたつこころざしありき